学校での施工事例一覧
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大震災を乗り越えたまちを支援
学校体育館に安全合わせガラス東日本大震災でもっとも大きな被害を受けたまちのひとつ・石巻市。避難所として約400人もの住民を守った市立中学校の体育館に安全合わせガラスが寄贈された。市民の高い防災意識とうらはらに、入れ替えられたガラスの性能はいまだ知られていないという。多発する災害を免れ得ないこの国の安心安全に寄与する防災安全合わせガラスを、より一層周知普及していかなければ…地域を担うガラスプロショップの熱い思いも込められた事例を紹介する。
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コミュニティ・スクールは地域の宝
エコガラス安全合わせガラス仕様で
明るく安全に住民が積極的に学校運営に参加・参画する“コミュニティ・スクール”が増えてきた。校舎は児童生徒の学びだけでなく、地域の大人が積極的に関わり子どもと共に活動する場になりつつある。多様な人々が出入りする環境の安全を保ち、同時にオフィスビル並みの快適さも付加していく…新しい学校のあり方を、エコガラス安全合わせガラス仕様の窓が支えていた。
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防災安全合わせガラスが守る
いつもの学校、日常の安心学び舎の日常に安心が広がる…体育館の窓に入った割れづらいガラスは、災害時の避難所環境を安全に保つのはもちろん、体育の授業中に地震が起こっても破片で怪我する心配が少ない。こわれない=日常が保たれる。何があってもいつもの学校環境を守って教育を止めない…子どもたちへの熱い思いに応えるのも防災安全合わせガラスの仕事だろう。
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地震が来たら「体育館に入ろう!」 防災安全合わせガラスがもたらす安心
大阪市内の中学校に強いガラスがやってきた。傍に淀川の堤防が走る体育館は、地域の一時避難所に指定されている。もしものときに皆が集まる場が一番安全であるように…教育とガラスのプロが手を携え、頭上に並ぶ200枚の窓ガラスをすべて防災安全合わせガラスに交換した。
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災害時はいちばん安全・安心な場に 学校体育館に防災安全合わせガラス
六古窯の里・備前市で150年の歴史を誇る小学校が、自治体指定避難所である体育館に防災安全合わせガラスを導入。2007年に建て替えたまだ新しい建物をなぜ防災改修したのか。災害時に住民を守る最後の砦である避難所で窓が備えるべき性能に、その理由があった。