「ぼうさいこくたい2024in 熊本」に出展しました。
2024.10.28
今年は平成28年に発生した熊本地震から8年目、令和2年に発生した7月豪雨から4年目の年に当たり、9回目を迎える2024年のぼうさいこくたいは、「復興への希望を、熊本から全国へ~伝えるばい熊本!がんばるばい日本!~」をテーマに、熊本城ホール、熊本市国際交流会館、花畑広場にて、10月19日(土)~20日(日)の2日間に渡り開催されました。
主催者である内閣府は、災害を教訓とした防災の取組、「創造的復興」の取組を熊本の地から発信することによって、被災地に希望の灯火を繋ぎ、国民の防災意識の向上を図る機会にしたい、との考えで、2日間で延べ1万7千人の来場者で賑わいました。
初日のオープニングセッションでは、冒頭に坂井学内閣府特命担当大臣(防災担当)のご挨拶に続き、清家篤防災推進協議会会長、木村敬熊本県知事、ならびに大西一史木間元市長が挨拶され、くまモンも登場し、盛大な幕開けとなりました。
出展に当たっては、内閣府の審査を経て機能ガラス普及推進協議会が採択され、一般のご来場者様へのPRとともに、内閣府防災担当及びTEAM防災ジャパンが主催する「大交流会」にも参加し「防災安全合わせガラス」のPRを行いました。
この「ぼうさいこくたい」は、被災地を中心に開催され、来年は新潟県が開催予定地との紹介がありました。