「中部ライフガードTEC2024」に出展しました。
2024.12.09
激甚化・頻発化する災害や予想される南海トラフ地震に備え、防災・減災・危機管理をテーマに、11月28日・29日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて「第12回中部ライフガードTEC2024~防災・減災・危機管理展~」が開催されました。内閣府政策統括官(防災担当)、農林水産省、経済産業省、国土交通省等、関係省庁や地方行政が後援となり、2日間で延べ8千人を超える来場となりました。
巨大地震をはじめとした自然災害のリスクに対応した防災・減災・危機管理に関する最新の製品・技術・サービスなどが一堂に展示紹介される中、防災安全合わせガラスの破壊実演は注目度も高く、防災のみならず、特に昨今のガラス破りによる強盗事件に端を発した防犯意識の高いご来場者様に多数お越しいただき、ガラスの貫通性能の違いに耳を傾け、説明を聞き入る姿が目立ちました。また、同時に多くにのご来場者の方に、ガラスの橋とエコガラスの遮熱・断熱性能の双方を体感していただきました。
今回、機能ガラス普及推進協議会からの派遣により、愛知県板硝子商工業協同組合太田理事長・大脇理事、東海板硝子卸商業組合尾畑理事長、宮吉硝子株式会社佐々木氏、大国氏、AGC硝子建材株式会社松尾氏のご協力により、ご来場者へ丁寧に説明とPRを行いました。