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板硝子協会とは

協会プロフィール

わが国の板ガラス工業は、幾多の技術革新を重ね、建築、自動車、車両用をはじめ生活のあらゆる分野に板ガラスを供給し、現代社会とは切り離して考えることのできない存在となっています。
また、めざましい技術の進歩とともに製品は多様化し、その品質もますます高度化し社会的要求の高まりに次つぎに応えてきました。
今後も各分野の業界が「板ガラス」にかける期待は小さくありません。
身近なところでは、一般住宅やビルなどの建築物の省エネルギー化やカーボンニュートラルの実現という社会的ニーズに適合した「エコガラス」の普及拡大を積極的に推し進めています。
一方、地震や台風などの自然災害や、学校、住宅などの板ガラスによる傷害事故を未然に防止し、安全性を確保する「防災安全合わせガラス」の普及についても重要なテーマとして取り組んでいます。
将来的には宇宙開発やエレクトロニクス、太陽光発電など新たなニーズがあり大きな期待が寄せられています。
板ガラスの製造面においても、省エネルギー等の合理化に努めるとともに環境問題にも積極的に取り組んでいます。
このようないろいろな課題に対して協会では、今後関連する他業界との連携を一層深め、来たるべき新しい時代のニーズに十分応えられるよう準備を進め、次代への飛躍を期しています。

沿革
板硝子協会は、1947年(昭和22年)9月1日わが国板ガラスメーカーの団体として設立。
2023年(令和5年)4月1日に一般社団法人 板硝子協会に改組。
現在、AGC(株)、日本板硝子(株)、セントラル硝子プロダクツ(株)の会員会社によって構成されています。
目的
わが国の板ガラス産業の健全な発展をはかり、
持続可能な社会の実現に貢献することを目的とします。
協会の体制

会長

島村琢哉AGC株式会社 取締役 会長

副会長

森 重樹日本板硝子株式会社 取締役代表執行役会長

副会長

入澤 稔セントラル硝子プロダクツ株式会社 代表取締役社長

専務理事

伊東弘之一般社団法人 板硝子協会 専務理事


常任理事

吉羽重樹AGC株式会社 執行役員

常任理事

宮之本昭二日本板硝子株式会社 常務執行役員

常任理事

川北泰三セントラル硝子プロダクツ株式会社 常務取締役


理事

鳴島孝至AGC株式会社 執行役員

理事

小岐須智浩日本板硝子株式会社 常務執行役員

理事

瀬古雅裕セントラル硝子プロダクツ株式会社 常務取締役

監事

粕谷俊郎AGC株式会社 常務執行役員

監事

大河内聡人日本板硝子株式会社 執行役常務 兼 CFO

監事

岡村真一セントラル硝子プロダクツ株式会社 常務取締役

〔2023年9月1日現在〕

会員一覧
AGC株式会社 / 日本板硝子株式会社 / セントラル硝子プロダクツ株式会社

アクセス

所在地
〒108-0074
東京都港区高輪1丁目3番13号
NBF高輪ビル4F
電話・FAX
TEL.03-6450-3926
FAX.03-6450-3928
アクセス
都営三田線・東京メトロ南北線
「白金高輪駅」2番出口 徒歩2分
都営浅草線「泉岳寺駅」徒歩8分

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