刊行物一覧
- 建築(19)
- 建築用ガラス用語集(2021年11月)
- 平成30年(2018年)欧州建築視察及びグラステック2018視察報告書(2019年4月)
- 防耐火ガラスに関するアジアの防耐火性能評価等の調査(2017年11月)
- ガラスのきずガイド(2016年4月)
- 板ガラスの遮音性能(青本)2019年修正版(2020年6月)
- 防耐火ガラスに関する日英独の防・耐火性能評価等の調査(2015年9月)
- 機能ガラスのLCA報告(2014年11月)
- ビルと複層ガラス(2014年9月)
- 日本の板ガラス(2014年8月)
- 平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震におけるガラス等の被害調査報告書(2012年1月)
- 強化ガラス・倍強度ガラス使用手引書(2011年2月)
- ガラスからはじめる防災対策(2009年5月)
- わかりやすい「エネ革税制」の手引き(2008年7月)
- はじめての省エネ・リフォーム(2008年6月)
- デザインも省エネ性能も!両方満たすなら「Low-E 複層ガラス」(2007年11月)
- 米国におけるガラス防災対策に関する調査報告(2007年3月)
- 建築物における昼光利用照明と省エネルギー(2007年3月)
- 防災ガラスとしての「合わせガラス」に関する調査報告書(2006年7月)
- わかりやすい「ビルと複層ガラス」(1999年10月)
- ビルと複層ガラス[建物用途別編](1999年5月)
- 広報(3)
- 機能ガラス(4)
建築
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建築用ガラス用語集(2021年11月)
本冊子は、建築用板ガラスに用いる主な用語を規定しています。
建築用ガラスの各々のJISに記載される用語で、表現が若干異なっていたり、解釈が異なる可能性のあることを考慮し、用語の定義とその説明、並びに関連するISO規格より対応する英語を関連付けています。
今後、JIS改定や新規JIS制定に伴う用語改定・追加が行われる場合、都度本冊子の改定を行う予定です。(2021年11月 A4判23ページ)
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平成30年(2018年)欧州建築視察及びグラステック2018視察報告書
日本市場では、超高層ビルの外装はコスト面より概ね海外でユニタイズされたガラスカーテンウォールが採用され、Low-E複層ガラスが使用されるようになった。本調査では、国内・外製品のメリット・デメリットを見極め、使用者側への情報発信を可能とすることを目的として、最新のガラス建築事情や製品情報、メンテナンスに対する考え方の情報が得られる欧州のガラス建築の先進国(ドイツ)を調査しました。
(2019年4月 A4判34ページ)
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防耐火ガラスに関するアジアの防耐火性能評価等の調査
アジア諸国は近年急速に成長を遂げている。特にシンガポールは自然災害が少なく建築的にもユニークな建物が多い。一方、台湾は日本と同様に、地震・台風などの自然災害が多い。本調査ではアジア諸国の中で、このシンガポールと台湾の防火規制に着目し、ガラスに関わる日本との防火法規や試験方法の違いを確認することを目的として、両国の試験機関、大学等を訪問、調査しました。
(2017年11月 A4版 76ページ)
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ガラスのきずガイド
本ガイドは、日本工業規格 JIS R 3202で規定されているフロート板ガラス及び 磨き板ガラスの「泡」「異物」「きず」について、 試験方法や許容上限(品質 基準)をわかりやすく解説したものです。
(2016年4月 A4判 4ページ)
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板ガラスの遮音性能(青本)2019年修正版
板硝子協会では、各種の代表的な板ガラスについて同一測定条件による遮音性能測定値を提示することにより、ガラス開口部の防音設計に当たって使用するガラスの種類を選択する為の参考資料として、1986年3月に「板ガラスの遮音性能に関する資料」を取りまとめた「青本(通称)」を発行しました。その後、1988年にはデータを追加した「増補改訂版」、2000年にJIS A 1416及び、JIS A 1419-1の改正に伴い測定データを整理した「新JISに基づく音響透過損失データ(2000年版)」、2011年~2014年にかけては「合わせ複層ガラス」について、住宅用、ビルや高層マンション用として使用されるガラス構成の音響透過損失データを拡充した「JIS A 1416に基づく音響透過損失データ」を2011年版、2012年追補版、2014年追補版として発行しました。
これにより、現在、建築用ガラスとして普及しているガラス構成の音響透過損失データを提示できることになりましたので、今回、これまで追補版として発行したデータまでを含めた改訂版として、「JIS A 1416に基づく音響透過損失データ(2015年版)」を掲載しました。(2015年12月 A5版 154ページ)
2015年12月版の刊行物をお持ちの方のために正誤表を用意しました。こちらの正誤表の通り修正してお使い下さい。
(A4版印刷用 1ページ)資料の中に誤記が見つかりましたので、更新しました。
(2016年9月 A5版 154ページ)普及が進みつある高断熱ガラス(ガス入り 2層複層ガラス、 3層複層ガラス)について、
おもに戸建住宅用 として使用されるガラス構成の音響透過損失を測定しましたので、
その結果を「JIS A 1416に基づく音響透過損失データ(2019年追補版)」として掲載しました。
(2020年6月 A4版44ページ)
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防耐火ガラスに関する日英独の防・耐火性能評価等の調査
日本と欧州(英、独)では建築物の防耐火に係る部位に使用するガラスの種類が異なる傾向にある。本調査では、網入板ガラスを殆ど使用せず、耐熱強化ガラスや積層ガラスを多用する、英、独の試験機関や大学等を訪問。遮炎性、遮熱性等について試験炉、試験方法、認定手順並びに関連法規を調査し、日本のそれらと比較することで相違点を確認しました。
(2015年9月 A4版 118ページ[P23-28/A3版])
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機能ガラスのLCA報告
住宅開口部に主として使用されている単板ガラスと省エネ製品であるエコガラス(Low-E 複層ガラス)をLCA評価し、双方の環境負荷を比較することにより、使用段階だけでなくライフサイクルにおいてエコガラスの単板ガラス(北海道は複層ガラス)に対する環境負荷を明らかにしています。
(2014年11月 A4判 46ページ)
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ビルと複層ガラス
ガラスと鉄は近代建築の発展に欠かせない二大素材であった。1851年の世界最初の万国博の会場としてつくられたJ.パクストンのクリスタル・パレスはその代表例である。その後窓は進化を繰り返し、最近ではダブルスキンファサードとかエアフローウィンドウなどが街に溢れるようになった。本冊子ではダブルスキンやエアフローウィンドウを含む複層ガラスの適用について、平成25年省エネ基準に基づいた技術的側面を概説している。
(2014年9月 A4判35ページ)
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日本の板ガラス
本冊子は、さまざまなガラス産業の中で、板ガラス工業製品を中心に、ガラスの語源やガラスの起源にまで遡って貴重なガラスコレクション実物の写真を交えながらガラスの歴史を振り返り、18世紀の産業革命から現代の大量生産化の歩みについては、板ガラス製造現場の写真を用いて、視覚的にも分かりやすく解説したものです。部数に限りがありますので、多数のご提供はお断りしております。
(2014年8月 A4判21ページ)
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平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震における
ガラス等の被害調査報告書本地震による建築物のガラス等の内外装材について、当協会の調査員による現地調査結果を状況写真とともに報告しています。
また、踏査調査時に比較的目立つ被害であったガラススクリーン構法の被害について、仙台市近辺で行った追加詳細調査の結果をまとめました。(2012年1月 A4判29ページ)
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強化ガラス・倍強度ガラス使用手引書
割れにくく、割れても安全なガラスとして私たちの生活のいろいろなシーンで活用されている強化ガラスですが、万一破損してしまうと、思いもよらぬ事故につながる場合があります。
それを防ぐためには、ガラスの特性を知り、定められた指針等に従って設計・施工することが必要です。本パンフレットでは、強化ガラス・倍強度ガラスの特性、使用する際の留意点をわかりやすくまとめました。(2011年2月 A4判 4ページ)
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ガラスからはじめる防災対策
地震や台風等の自然災害の際、飛来物などで窓ガラスが破損すると、破片がケガの原因になるだけでなく避難の妨げになります。また、台風時の激しい風圧でガラスが割れると、室内に強風が吹き込み大きな被害が発生します。
こうした被害を防ぐために、板硝子協会では災害時に破損しにくく、破片の飛散量も少ないガラスについてのガイドラインの作成を財団法人日本建築防災協会に依頼し、独立行政法人建築研究所による「板ガラス面垂直方向の重量衝撃試験」のデータと過去の知見を基に「防災に有効なガラスのガイドライン」が纏められました。
本冊子では、それぞれの災害に対応するガラスの紹介と併せて、財団法人日本建築防災協会の了承を得て、ガイドラインから一部を抜粋し紹介しています。(2009年5月 A4判6ページ)
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わかりやすい「エネ革税制」の手引き
「複層ガラス」をビルに使用することで適用される、優遇税制制度。
そのエネ革制度の内容や適用対象、申告までの流れを解説。(2008年7月 A4判8ページ)
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はじめての省エネ・リフォーム
「既存住宅の省エネ改修(リフォーム)促進税制」は、既存住宅においてローンを組んで資金を調達し、一定の条件を満たした省エネルギー対策リフォーム工事を行なうと、所得税の一部が最大5年間控除され、また、翌年度の固定資産税の一部についても控除されます。これは既存住宅で省エネルギー改修を行う一般消費者に対する、我が国では初めてのインセンティブ税制です。
税制の適用対象となる工事では、「居室の全ての窓」の改修が必須条件になっています。このため板硝子協会としては、このインセンティブ税制が有効に活用され、増加傾向にある住宅を起因とするCO2 発生量の削減に対して、一定の効果を上げていくためには、
① 制度の活用検討をする一般消費者や、その最初の相談窓口となる工務店が、適用対象になる工事の具体的内容と、その内容による所得税の控除率関係が簡単に把握できること。
② 特に必須条件になる窓の改修工事では、どのような種類の窓ガラスが必要とされるのか、詳細かつ簡単に判断できること。
以上の二点を満足させた、わかりやすい活用ガイドが必要と考え、これらに配慮 する内容・構成にしたパンフレットを制作しました。(2008年6月 A4判12ページ)
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デザインも省エネ性能も!両方満たすなら「Low-E 複層ガラス」
「建築物の昼光利用による省エネルギー効果」の内容をわかりやすく取りまとめ、2007年7月に発行したリーフレットに、今回、新たにLow-E複層ガラスと遮熱フィルムとの間での、省エネルギー性と採光性における比較データを加えて、改訂版を作成しました。
(2007年11月 A4判4ページ)
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米国におけるガラス防災対策に関する調査報告
わが国では社会全体での意識のみならず、建築基準法をはじめとする法令面においても、住宅やビルの窓における「ガラス品種の使い分けによる防災対策」という考え方はまだ極めて低いですが、板硝子協会としては、窓ガラスにおける防災対策には「合わせガラス」の使用が最も適していると考えており、「防災ガラスとしての合わせガラス」の啓蒙と、その普及拡大を訴えています。
(2007年3月 A4判218ページ)
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建築物における昼光利用照明と省エネルギー
近年の建築物使用状況に基づいた「建築物の昼光利用による省エネルギー効果」、特にエコガラス(Low-E複層ガラス)について、その効果を明らかにすることとしました。
(2007年3月 A4判37ページ)
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防災ガラスとしての「合わせガラス」に関する調査報告書
わが国では最近、毎年のように各地で大規模な地震が発生しており、防災、特に震災対策は国家的・国民的な急務であり、また関心事ともなっています。
このような状況の中で、防災ガラスとしての「合わせガラス」の使用を推奨する板硝子協会は、過去の地震被害状況と実験の結果をもとに、これまでに刊行された関連文献の要点を整理しなおし、慶應大学・坂本功教授のご監修の下に、飛散しにくいという合わせガラスの性能と、その災害に対する有効性について、改めて考察しとりまとめを行いました。(2006年7月 A4判23ページ)
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わかりやすい「ビルと複層ガラス」
地球環境の視点からも注目を集めている複層ガラス。それが果たす役割や世界と日本における普及状況、種類と特徴など、いまなぜ複層ガラスの導入が必要なのかを分かりやすく解説。
(1999年10月 A4判19ページ)
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ビルと複層ガラス[建物用途別編]
この冊子では、建物の用途ごとの代表モデルを用いて省エネ計算を行い、各ガラスの省エネ効果を比較するとともに、ガラスの熱性能(断熱性や日射制御性)を高めることが、熱負荷の低減やライフサイクルコストの低減につながり、建築オーナーの要望や国の省エネルギー施策にも合致することを解説しています。
(1999年5月 A4判36ページ)
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広報
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ガラスのトリセツ
ガラスの種類とその特徴をお知らせするとともに、安全に大切に末永くお使いいただくうえでの注意事項をまとめました。
この印刷物を関連団体様や企業様が別途まとめてご注文される場合は、下記の「申込書PDF」をダウンロードしていただき、
FAXかメールにてご発注ください。(名入れでの印刷対応もできます。)
申込書PDF(2022年8月 A4版16ページ)
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ご存知ですか、ガラスのこと
消費者または使用者の皆様に、ガラスの特性についての正しい知識を持っていただき、より安全にお使いいただけるよう、要点をまとめたものです。
(2013年2月 A4版4ページ)
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住宅の防犯対策について
住宅性能表示制度の性能表示事項に新たに「防犯性能評価」が加わりました。
住宅の防犯対策を考える際の参考資料としてご利用下さい。(2006年9月 A4版8ページ)
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機能ガラス
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エコガラスで実現!快適・健康・省エネの家づくり
エコガラスを使って、省エネだけでなく、家族の健康も考えた快適な住まいづくりをわかりやすく紹介します。
(2023年10月 A4版16ページ)
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防災安全合わせガラスカタログ
近年、大型の地震や台風などによる自然災害の被害が多く報告されています。
窓ガラスにも、災害への備えが必要となります。
このカタログでは、災害や事故に強いガラスの選び方などを各種試験データとともに解説しています。(2021年1月 A4版12ページ)
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「安全・安心ガラス設計施工指針 増補版」の手引き
2014年に、(一財)日本建築防災協会より発刊された「安全・安心ガラス設計施工指針 増補版」を簡潔にまとめ、その内容とポイントについてより解りやすく説明しています。同指針への道案内としてご利用ください。
(2014年11月 A4版32ページ)
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「安全・安心ガラス設計施工指針」の手引き
2011年に、(財)日本建築防災協会より発刊された「安全・安心ガラス設計施工指針」を簡潔にまとめ、その内容とポイントについてより解りやすく説明しています。同指針への道案内としてご利用ください。
(2011年12月 A4版22ページ)
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