『ぎゅっとぼうさい博2018』に出展しました。

2018.01.27

1月27日(土)東京池袋サンシャインシティ文化会館で、文部科学省が主催する「1日でぎゅっと防災・減災が身につく博覧会 ぎゅっとぼうさい博2018」が開催されました。
気象庁、東大地震研究所、京大防災研究所、日本火山学会、防災安全協会、ウエザーニュース社、NTTタウンページ社、みやぎ生協、豊島区、熊本県など37の団体が参加しました。
並行してシンポジウム、セミナーや楽しいアクティビティが催され、ご家族連れを中心に多数のお客様にご来場いただきました。(主催者発表:4,800人)

一般社団法人 板硝子協会のブースでは防災安全ガラスのパネル、サンプル、パンフなどを展示し、破壊実験のDVDをエンドレスで流しました。
会場が狭かったこともあり、終始お客様が途切れることなく、大変盛況のうちに一日が終わりました。
もともと防災・減災にご興味のある方が多かった事もあり、防災安全ガラスの説明に熱心に聞き入っていただきました。
また、行政の方のご訪問もあり、生駒市真弓小学校体育館への防災安全ガラス寄贈の活動などにも興味を示されました。

  • 注1.
    2020年8月26日をもって、「防災安全ガラス」の呼称を廃止し、防災性能の起因となる中間膜の厚みの違いによって呼称を明確にしました。
    (表題、文中の「防災安全ガラス」は当時の呼称となります)
    →詳しくはこちらへ
  • 注2.2020年8月27日より生駒市真弓小学校体育館に寄贈したガラスの呼称が「安全合わせガラス」に変わりますが、呼称が変わることで性能が低下することはありません。

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