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防災安全ガラス

防災安全ガラスとは?

防災安全ガラス(合わせガラス)

「防災安全ガラス」とは、2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜をはさみ、熱と圧力で圧着した合わせガラスのことです。
2枚のガラスが強力に接着されているので、耐貫通性に優れ、万一破損しても破片がほとんど飛び散りません。防犯や防音性にも優れ、経年劣化もほとんどないのでメンテナンスも不要。高い安全性が求められる自動車のフロントガラスにも採用されています。

※「防災安全ガラス」は板硝子協会の会員である旭硝子(株)、日本板硝子(株)、セントラル硝子(株)の三社が製造する合わせガラスの共通呼称です。

  • 特徴1
  • 割れても、
    破片がほとんど飛散しない

破損時の飛散率

防災ガラス約1% 板ガラス約50%~60%

飛散率とは、ガラスを強制的に破壊して、全体の何%が破片として飛散したかを重量比で表したものです。一般のガラスは約50〜60%が破片として飛散してしまうのに対して、「防災安全ガラス」の飛散率はわずか約1%です。

※出典:(一財)日本建築防災協会「ガラス飛散防止性能検討業務報告書 平成15年3月」より

  • 特徴2
  • 割れた時の
    破片が小さい

破損時の最も大きな破片の重さ

防災ガラス7.4g 板ガラス1,764.7g

「防災安全ガラス」は、破損した時の破片の大きさも非常に小さいため、ケガなどの事故防止に大きな効果を発揮します。

※出典:(一財)日本建築防災協会「ガラス飛散防止性能検討業務報告書 平成15年3月」より

  • 特徴3
  • 防犯性能も
    得られる
  • 警察庁・国土交通省・経済産業省と板硝子協会を含めた民間関係団体で構成される「官民合同会議」で、防犯面で想定される試験を実施し、合格したもののみ防犯性能の高い建物部品として認定、「CPマーク」の使用が認められます。「防災安全ガラス」はこの「CPマーク」対象品として認定されています。
  • 特徴4
  • 紫外線を
    ほぼ100%カット
  • 「防災安全ガラス」は、中間膜によって太陽光に含まれる紫外線を99%以上カットし、家具や壁面などの色あせを防ぎます。

こんな施設におすすめ

  • 小・中・高等学校
  • 保育園・幼稚園
  • 病院・福祉施設
  • 区役所・市役所・町役場
  • 警察・消防施設
  • 大規模商業施設
    ・ショッピングモール
    ・コンサートホール

省エネ効果の高いLow-Eガラスとの組み合わせも可能

合わせLow-E複層ガラス

「合わせLow-E複層ガラス」(エコガラス)は、優れた断熱性能と遮熱性能を持ったLow-Eガラスと合わせガラスを組み合わせた複合型の高機能複層ガラスで、防災機能の強化に加え、ガラスからの熱の出入りを防ぎ、環境への負荷も軽減した省エネルギー化も可能です。

※エコガラスは板硝子協会の会員である旭硝子(株)、日本板硝子(株)、セントラル硝子(株)の三社が製造するLow-E複層ガラスの共通呼称です。

また、学校施設の長寿命改修や施設環境の向上にも優れており、平成28年省エネルギー基準にも準拠しています。

詳細はこちらをご覧下さい

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ガラスによって、安全性能は大きく異なります

建物に使用される窓ガラスにはさまざまな種類があり、設置場所に合わせた選択が必要です。
災害や事故に対する高い安全性が求められる場所では、「防災安全ガラス」が優れた効果を発揮します。

防災安全ガラスは割れにくく割れても破片が飛び散らない

  • FL3+15mil+FL3
  • FL3+30mil+FL3
  • FL3+60mil+FL3

防災安全ガラス(合わせガラス)

  • FL3+15mil+FL3
  • FL3+30mil+FL3
  • FL3+60mil+FL3
  • フロート板ガラス FL5
  • 網入板ガラス PW6.8<
  • 飛散防止 フィルム貼りガラス FL5+50μm
  • フロート板ガラス
    FL5
  • 網入板ガラス
    PW6.8
  • 飛散防止
    フィルム貼りガラス
    FL5+50μm

ガラスの破壊実験動画はこちら

ガラス種類 衝突物による
貫通防止
破片の飛散
脱落防止
飛散脱落
破片の安全性
人体衝突時の
安全性※1
(FL3+30mil+FL3)
中間膜厚30mil以上
(FL3+15mil+FL3)
中間膜厚15mil
強化ガラス
  • 強化ガラス
  • 一般ガラスの3〜5倍の強度をもつガラス。割れると破片が粒状になるため大きなケガを防ぐことができます。
× ×※2
飛散防止フィルム貼りガラス
  • 飛散防止フィルム貼りガラス
  • フロート5ミリ+
    飛散防止フィルム50μm
    一般のガラスに飛散防止用のフィルムを貼ったもの。経年劣化により透明性や飛散防止効果が低下するので定期的に貼り替えが必要です。
網入りガラス
  • 網入りガラス
  • 網入り6.8ミリ
    板ガラスに金網や金属線をはさみこんだもの。割れても破片が飛び散りにくく、火災の延焼を防ぐ効果があります。
× ×
板ガラス
  • 板ガラス
  • フロート5ミリ
    一般的な、板状ガラスのことです。
× × × ×
  • ★上記の評価は、(一財)日本建築防災協会「防災に有効なガラスのガイドライン」から抜粋。
    ※1:ガラスを用いた開口部の安全設計指針:(一財)日本建築防災協会。
    ※2:飛散防止フィルムを貼ることにより飛散防止性能を付与することができる。

    • :高い安全性が得られる
    • :効果が期待できる
    • :ある程度効果がある
    • ×:効果が期待できない

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  • NSG 日本板硝子の防災安全ガラス ラミペーン
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